なんだかスワッピングって言葉にわくわくするという熟年夫婦の方々もいらっしゃることでしょう。
また、一方ではスワッピングって何?とおっしゃる方々もいます。
まずはスワッピングが何か解説しましょう。
スワッピングとは
一度や二度スワッピングという言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。
スワッピングとは、自分の恋人や結婚相手を別のカップルと取り替えっこしてセックスすることです。
別に知らない相手をレイプする訳ではありませんし、同意のもとで別のカップルと相手を取り換えっこします。
となりの芝生は青くみえると言いますが、奥様に対しても同じことが言えます。
自分の奥様はどんどん老化していってしまうものの、となりの奥様は、つやつやピカピカに見えてしまうものです。ついついとなりの奥様を妄想してオナニーをしてしまうのかもしれません。
そして、セックスだってどんどんマンネリ化してしまいセックスレスになってしまったりするでしょう。
自分自身のチンコはもう使い物にならないのか嘆くものの、そんなマンネリ化したセックスをしていては誰だって段々とチンコは萎えてくるでしょう。
しかし、パートナーを替えることができれば、チンコは過去を思い出し、元気一杯おったちます。それがスワッピングの効能です。
スワッピングによって、人たちは心身ともども若返ることができるでしょう。
スワッピングでは、相手の同意でパートナーを交換してセックスをします。
というものの、旦那がスワッピングに参加しようと言えば、奥様はそれにしぶしぶ従うようなところかあります。
やっぱり、性欲は女性よりも男性の方がタフですから。
そんなちょっと嫌々な、また恥ずかしがっているようなとなりの奥様とセックスをするってプチレイプをしているような快感を得ることができます。
さらに、自分自身の奥様が相手の旦那にヤられている光景を見れば、ちょっとした嫉妬心がわいてきます。そんな嫉妬心は、今後ご自宅で夫婦でセックスをするときいい特効薬にすることができるでしょう。
やっぱりオレはこの女を愛していたんだという気持ちになってチンコを奮いたたせることができます。
また、恥ずかしがっている奥様も恥ずかしい気持ちは性の刺激です。段々とこの快感に酔いしれることでしょう。
どのようにスワッピングの相手を見つければいい?
しかし、となりの夫婦にスワッピングの相手をしてもらえないですか?と聞いたら、必ず警察にでも通報されてしまうでしょうし。
それでは、なかなかスワッピングの相手を見つけることができないではないですか。
実際に昔からスワッピングという言葉は存在していたものの、あまりメジャーになりえなかったのはスワッピングする相手を街で見つけることはほぼ不可能であるからです。
かつて、スワッピングは高貴なブルジョアジーの隠れた楽しみとしてかろうじて存在しているだけのようでした。
しかし、現代社会では、ハプニングバーであったり、出会い系サイトや出会い系アプリが登場し、そこでスワッピングを求めているカップルを見つけることができます。
出会い系サイトはいろいろな使われ方をしていますが、スワッピングとしても有効的に活用されていたのです。
チェックをすれば自己紹介にスワッピングに興味ありなどと書かれていたりして……。
こんなスワッピングには注意したい
スワッピング慣れしていない方々は、こんなトラブルにもみまわれてしまう可能性がありますので注意が必要です。
あるカップルとあるカップルはスワッピングの交渉が成立しました。
成立したというものの、実際に勝手に男性がOKと言っているだけです。交渉だけ成立しておいて、あとから奥様に説得をするものの奥様は「絶対にスワッピングなんて嫌!!」というかもしれません。
旦那は最後の最後まで交渉するものの奥様は依然NG。
仕方ないから単独で待ち合わせの場所へ。
相手のカップルは話しが違うと怒るでしょう。
しかし、「ここまで来たからには計画を実行しましょう」と、単独の男性の方からの強い説得があり……。
カップルもしぶしぶ納得。
しかしなにかがおかしい……。
結局、そこで行われているのは、スワッピングではなく3pです。
3pは3pでなかなかいいものですが。ただし、カップルの旦那はなんだか納得できない感じです。
単独の旦那は充分他人の奥様とセックスすることができてスワッピングと同じ満足をしているのかもしれませんが、カップルの旦那は、何も得るものがありません。
いえ、そこにも奥様をとられてしまった嫉妬心が生まれて、今後もこの奥様を大事にしようという気持ちもきっと生まれることでしょう。
そして奥様にもメリットはあります。二人の男性のチンコをくわえる異質な快感に、忘れてしまった性の威力がよみがってくることでしょう。
スワッピングの交渉では、相手が単独で来るというケースはとても多いので注意が必要です。
それを意図的にする男性もいます。
スワッピングにおいて人間模様は様々です。
それでも実際にスワッピングの相手がなかなか見つからないというのではなく、現在は結構簡単に相手を見つけることができる素晴らしい時代なのです。