元看護師の薫です。
突然ですが男性のみなさま、包茎ですか?
日本男性の8割は包茎で、7割は仮性包茎なんだとか。
男性の方々は、「包茎だから恥ずかしい」と言われることがありますが、この割合からすると日本人では普通のことなので気にしなくていいんですよ。
看護師は入院中の患者に陰部洗浄をすることが多いので、包茎も見慣れています。包茎でしっかり皮をかぶってる時は、剥き剥きして洗いますし。
病院では真面目すぎても問題児扱いされる
45歳、患者Aは真面目な管理職タイプの人でした。
入院中もパソコンで仕事をし、部下にも電話で指示を出しているような、全く身体を休める気のない人。
「まーた、電話してる。検温済ませたいんだけどなー」
と私たちの業務も進まないので、真面目な普通の男性ですが看護師からすると問題児扱いでした。
私は基本的に問題患者の対応を担っていましたので、出勤すると毎回担当でしたね。
そんな患者Aはお腹の手術をして、点滴や酸素、尿管がもろもろ身体につながったあたりから元気がなくなります。これは、当然のことですが患者Aは回復してきても変化がなかったのです。
「おはようございます!Aさん、今日は管をもろもろ抜きますよ。ちょっと身軽になりますね」
と話しても
「はあ」
と愛想なし。
「手術はうまくいったのに、なんでこんなに落ち込んでるんだか」
と思っていた原因は、すぐにわかりました。
真面目な男の悩みは包茎
夜勤では、患者と話す時間にもゆとりを持ちやすいので、この日も患者Aの個室でゆっくり話をしていました。
そんな時
A「手術の時って、尿管いれるじゃないですか。そのあとICUとかでも看護師さんに洗われるじゃないですか、それがショックでショックで」
私「あー、でも看護師も仕事ですからね。ごめんなさいね」
A「いや、仕方ないとはわかってるんですけど。僕ね、包茎で悩んで手術までしようかと思ってたくらいなんですよ」
私「?」
笑ってはいけないと思いながらも、声が震えてしまう私。
A「笑わないでくださいー、本当に恥ずかしいんですよ」
私「いやいや、日本人男性は多いらしいし。みんなそうじゃないんですか」
A「え...じゃあ、看護師さんちょっと見てもらえますか?比べてください」
私「いやー、そんな評価はできませんよ」
A「見るだけでいいんで」
患者Aは、いそいそとズボンとパンツをおろしてベッドで下半身丸だしで座っています。
(脱ぐの早いな)
と思いながら、まじまじとペニスを見ます。
丸だしにした時には、半勃ちしているペニス。
じっと見ていると、徐々に起き上がってきますが、包茎から出られず辛そうです。
(あー、勃起する時もちょっと手伝わないと出てこれないってことね)
患者Aがペニスを剥いた途端、亀頭がググッと持ち上がってきました。
(おー、剥くと結構大きい)
勃起する時にも剥かないといけない包茎を見たことがなかったので、ついついAの股の間に座り込んで見てしまいます。
ペニスに息がかかる距離で覗いていると
見られることで興奮するのか、ペニスがガチガチに勃起しています。
患者Aは少し息をきらしながら、ペニスを上下にしごき始めました。
私「勃起のとき、剥かないといけないって痛いですか?」
A「え?自分で剥くときは痛くないんですけど、人にされると痛いときもありますね」
私「人って?奥さん?」
A「はぁ、はぁ...妻とか、まぁそうですね」
私「あー、愛人もいるのね」
A「いや、そういうわけでは」
私「じゃあ、お店?」
A「そうですね...はぁ」
息を切らしながらも、私も質問には真面目に答える患者A。
包茎で悩んでいても射精は飛ばす
包茎で悩んでいるのはかわいそうですが、見てるだけというのもつまらないので
「ふー」
とペニスに息を吹きかけると、亀頭からヌルヌルしたものが一気に出てきました。
「うあぁ...」
と呻きながら、身震いするA。
その姿が面白かったので
「ふぅー...、ふっふっふー...」
とリズムを変えながら、息をAのペニスに吹きかけます。
「あぁ、もう無理」
とペニスを私のほうに突き出してくるので
「見るだけです、触りませんよ」
と言い放ち、正面の椅子に腰かけて見守る形にしました。
A「はいー、すみませんー」
と顔を赤らめながら、ペニスをしごき続けるA。
(真面目な顔してMなのか)
と観察しつつ
私「Aさんって、女の子と遊ぶ時もMなの?」
A「そうですね...Sっ気のある子が好きです」
私「ふーん、奥さんは?S?」
A「いや、妻は普通に...あぁ...」
私「どうしたの?イク?包茎もイク時は普通にイクの?」
A「あぁ...どうでしょう...他の人のチンコは見たことないの...で...」
私「イク時、教えて。近くで見たいから、包茎がイクところ」
A「あ...そんな風に言われると、もう無理かも...」
私「いや、まだ大丈夫でしょ。10分も経ってないんじゃないの?」
A「いや...もう出ます...見て下さい」
私「ん?ちょっと待って。近くで見るから。包茎が出しますって言ってね」
A「えぇ!」
もう一度、患者Aの股の間に座り直し、ペニスを眺めます。
A「あぁ!出します...包茎がイキます...!」
と恥ずかしい宣言をし、Aは自分の顔まで精液が飛ぶほどの勢いで果てました。
包茎にもいろいろと種類があるようですが、8割は包茎の日本人です。生活に困るくらい悩む時は、医師に相談しましょうね。