ぶっちゃけ、フェラチオってとても変態行為なのだと思うのですが。
なんで小便まみれの性器をモノを食べる口にくわえなければならないのでしょうか。
男性たちは女性の嫌がることを女性にさせることで、征服感に酔いしれているのかもしれません。
しかし、そんなフェラチオプレイもみなさんがしているため当たり前化してしまった傾向もあります。そのうち、フェラチオプレイはノーマル化してしまったせいで快感をあまり得られないというときが来てしまうかもしれません。
であれば、フェラチオプレイよりももっと快感を得ることができる変態プレイとはなんなのでしょうか。
この世で一番の変態プレイとは
人を殺すことに対しても人間は、性的に興奮することがあります。
そうとう人間ってタチが悪いですよね。タチが悪いのは人間の性欲なのかもしれませんが。
そのような意味では、最強の変態プレイは人を殺すことです。
しかし、そんな話しはあまりしたくはありませんので……。
屍姦(しかん)は、死体を姦することを言います。「ネクロフィリア」ともいい、このような嗜好を持っている方々は少なからずいらっしゃるようです。
一度そのような性欲に快感を得てしまえば、したくてしたくてたまらなくなってしまうののでしょう。
「そんな気持ち悪い性癖はオレにはない」というかもしれませんが、どのような男性にもこの程度の性癖はあります。身体の奥底に沈め呼び覚ましていないだけの話しです。
スカトロプレイの快感とは
では、次の変態プレイは……、スカトロプレイではないでしょうか。
スカトロに対しても愛好家という方々がいらっしゃるようです。
女性の排泄したウンコを食べることで性的快感を得るとか。
もうこちらもそれ以上話しはしたくないですが……。
ただし、スカトロプレイの快感も、どのような人たちにも潜在的な宿っているのだと思いますよ。呼び覚ましてしまわないような呉々もまともなセックスプレイを歩んでいただきたいと思いますが。
しかし、最近は普通の女性の裸を見るだけでは満足できず、スカトロの動画などを見て興奮する男性が増えて来たといいます。
それは、あまりにもネット上で裸の女性の動画があふれかえってしまい、日々オナニーをする男性が急増してしまったからです。そんな毎日何回もオナニーをしていれば、どんどん快感がマンネリ化してしまって、結果、さらにパワフルな刺激を求め、スカトロに走っていってしまうのかもしれません。
しかし、ウンコで性的快感を得るなんて絶対に無理!!!という方々が多くいらっしゃることでしょう。
それは考え方なのです。
ウンコという存在は、人間が邪道なものとして切り離してしまった存在となっています。
自分自身の身体が出たものなのにそんな嫌な顔をしないでもいいのではという感じもしないではありません。
しかし、理性的人間はウンコを隠してしまいキレイな人間でいたいという欲求を持ってしまったのです。
そのような蹴散らされたウンコを見て興奮するはずはないと考えるでしょうし。ウンコを食べるスカトロビデオを見て、ギョェェェェェ!という気持ちになるでしょう。
しかし、スカトロを好んでいる男性のほとんどは、ウンコ自体にエロチシズムを感じているのではなく、ウンコと女性の関係にエロチシズムを感じているのです。
ここがスカトロの大事なポイントです。
スカトロマニアもまじまじとウンコ自体を見ていないのかもしれません。
男性たちが興奮するのは、見ることができるはずのない女性のウンコしている光景を見ることができるからです。
それだったらノーマルな男性でも、充分見て興奮してしまうでしょう。
それがスカトロプレイに快感を得ることができる第一歩なのです。
もしも、ウンコに興奮するという男性がおれば、そいつは超変態です。そのような変態は道端に落ちている犬のクソで興奮していればいいのでは……。
スカトロの興奮は女性とウンコの関係にあり。
男性が、パンチラを求めているのも、女性とパンティーの関係に性欲がかきたてられているのです。
パンティー自体のニオイをかぎたいと思っている男性も、そこには女性が履いているパンティーという妄想がからんでいるからです。
では、ウンコ自体を食べたいと思っている男性は……。
ソイツは超変態。
しかしそちらも女性から出たハイセツ物を食べているという妄想にとりつかれているので、決してウンコならなんでも食べますよということではないのです。
「女性⇔ウンコ」の妄想にとりつかれれば、ウンコ自体を食べることができてしまうのです。まさに超変態のミラクルマジックです。
ウンコは汚いという既成概念を飛び越えてしまうほどの妄想する力も必要であり、それが養われている方々は有能な芸術家にもなることができるのではないでしょうか。
世の中に存在しているきわどい変態プレイについて知りたいという方々は、
一度ピエル・パオロ・パゾリーニの映画「ソドムの市」を見て確認されるといいでしょう。その映画を見ても、ひょっとしたら超変態は有能なアーチスト?という感じがしてしまうでしょう。