AV女優の薬物利用について、気になっている方も多いと思います。
センセーショナルに報道されることも多いですし。
結城るみなさん、麻生希さん、小向美奈子さん、倖田梨紗さんなどなど、ビッグネームの女優さんも覚醒剤に手を出してしまい、逮捕されています。
一体どこから薬はやってくるのか?
気になりませんか。
私が業界で働いていた当時の先輩に話を聞くことができたので、紹介します。
嘘か、誠か、、都市伝説的にお楽しみください:
お金のある女性に忍び寄る悪い男
大体のお薬女優さんが男がらみ(80%以上)と先輩が教えてくれました。
反社会的団体に所属している方はモテる。
お金も持っていますし、見た目では格闘家っぽいそうです。
悪い男に惹かれてしまうのは、女性の性なのかもしれません。
AV業界が反社会勢力と、深い繋がりがあったのは過去のお話。
今はただでさえ、煙たがられてしまう業界のため、少しでも不穏な動きをすると、商売ができなくなってしまうため、クリーンな会社であることが多いです。
上場企業のU-NEXTが、自社配信サイトとしてH-nextをもち独自制作のAV配信をする。そんな時代になっています。
(上場企業はまだ1社のみで、アダルト単体での会社の上場は2023年2月時点で0社)
では一体どこで出会うのか?
「ギャラ飲み」「パーティ」で出会います。
どちらも知り合いからの紹介で、お給料をもらい参加する営業のようなものです。
ここで、仲の良い女優さんを誘って参加したりして人脈が多数できていきます。
この人脈の中には、黒い人脈もあり、高額ギャラに飛びついて参加したら、ドラッグパーティだったり、乱交パーティだったり、、、おいしい話には裏がある。
港区には大使館や領事館など、各国の主要施設があり、完全にプライバシーが守られる施設が数多く存在します。
お金があれば全てを貸切、秘密を守れる。六本木、西麻布はこういった会の現場になりがちです。
黒い人脈で出会い、好きになった男性が運悪く悪い人だったら、お薬漬けにされてしまい、稼いだお金は男性の元へ消えて、代わりにお薬がもらえて謎のパーティに参加という無限ループにおちいります。
一般社会で生きているとギャラ飲みやパーティに誘われることもないので、きらびやかな世界のダークサイドですね。
ライトなお薬は知り合いのススメ
パーティドラッグ系の薬物は、知り合いから分けてもらったり、クラブでノリで使ったりして、ハマる人が多いそうです。
(大麻、コカイン、MDMAなど)
覚醒剤と違い、値段も安く、捕まった時の罪も低いため、売っている人も多く、市場に流通しています。
ハマった人は、特定の知り合いから買うか、個人で購入することがメインです。個人購入の方が、身バレしないため、最近は人気。
頼むと置き配形式で、持ってきてくれるそうで、
身元がバレない。
肝心の入手元については、ダークWebとしか教えてもらえませんでした。
お互い身元を明かさず、売り買いできるので、有名人にはいいサービスですね。
業界内には“薬局”がいるの???
昭和、平成初期にはAV業界には“薬局”と言われる違法な薬物を流す係が社内にいたとされています。
しかし、時は移り変わり令和の今、そういった噂すら1つもなく、完全廃業してしまいました。
今や、AV女優さんは成功したら、海外やアダルト以外の仕事でも、大金を生み出すことができますz
大切な商品である女優さんを、ボロボロにするように事務所から仕向けるのではなく、頑張って働いてもらい、事務所を潤わして欲しいということなのでしょうか。
ですが現場で、明らかに大麻の匂いがしたり、コカインの使用痕があったりする時があります。
誰のなにかわからないし、関わるとめんどくさいので「みざる」「言わざる」「聞かざる」スタンス。
私も何度か目撃したことありますが、仕事が増えて面倒くさいので、そっとしておきました。
いちいち報告するのも仕事増えるし嫌だっていう臭いものには蓋ではなく臭いものは無視っていう空気感が、業界で薬物が蔓延する原因の一つなのかもしれません。
ニュースになり、逮捕される人はきっと、薬物使用者のほんの一握りだと思います。
バレなきゃいいってことでもないので、薬物はダメ絶対。
嫌なことはとりあえずしこって寝て忘れましょう♡
次回もお楽しみにーーー。
股にT♡