「おいしいです。女王様!ああっ、なんてご馳走なんだ!」といいながらわたしの『うんこ』を食べながら射精をするおっさん
見た目は『木●ほうか』似のこ汚いおっさん
「はじめまして〜」と入っていったラブホテルの部屋は何度も行ったことがあったのだけれどなんだか異様な雰囲気が漂っていた。いかんせん、わたしは人よりも霊感があり『あこのひとそのうち死にそう」だとか『あこの部屋なにかがいる』とか『た、助けて〜』ってぐらいにお化けに出会う。たまにお化けとセックスをするし、たことセックスをする。たことのセックスはいい。なにせ足が8本だ。穴という穴を全部ふさいでくれる。たこ……。たこ焼きが好きなのはたことのセックスがいいからなのだろうか。なんてことで話が逸脱しすぎてしまったけれどそのお客さんを見たせつな、『あ、このひともってるな』と察知をした。なにをもっているかはわからない。けれども絶対に普通ではないことだけはわたしの中の脳内でぐるぐる回った。
「何分にしますか」
「80分で」
どでかい黒くて大きな袋が置いてあった。まさか誰かを殺して持ってきているのではないのだろうか。というほどでかい代物だった。そして臭かった。臭ったしファブリースを探してしまった。が、気の利かないホテルにそんなものはなかった。
「あなたの●●が欲しいんです!や食いたいんです!」と、オイオイということを懇願するほうか。
僕変態なんですよ。と切り出した声音はほんとうに弱々しくいいにくそうだったのでな訳ないじゃんよ。変態の素質はあるだろうが皆隠して生きている。
「こういった場所だからこそその変態ぶりを発揮してください!」
こうした場所でだったら警察に捕まらない。風俗はそのためにあるのだから。
「じゃあ、いいますね。あなたの、や女王様のうんこが食べたいです!」
顔を真っ赤にし片手には浣腸を持っているほうか。
「いいですよ」
「へっ?」
こんなにあっさりと変態を受け入れてもらえるとおもってなかったようで拍子抜けした声をだす。
風俗歴30年だ。そんなクソくらいのことではまるで怯まない。
「じゃあお風呂場でやりましょうか」
部屋では臭ってしまう。わたしは率先してお風呂場に向かった。
裸のわたしを見て若干引いたほうか似は(わたしの体は刺青があり)けれど興奮するぅとまた興奮の材料を揃えてしまうことになってしまった。
早くして。わたしはもう敬語ではなくなっていた。汚い歯汚いTシャツ。もうどうでもいいや。と開き直る風貌だったから言葉がきつくなってもいいやということでただでさえ暑くで鬱陶しいのにもう好きにしてくれよ。と思い、早くして!とまた怒鳴る。
「はい。すみません」
ほうか似は貧弱な体でお風呂場に入ってきて四つん這いのわたしに浣腸を突っ込んだ。
「おいしいです!おいしいです!」はあんたすげーなとおもいつつうんこを食べ始めたほうか似
浣腸にはなれている。なので2個入れてもらった。お腹が空いてもいないのにぐーぐーという音を鳴らす。やがてお腹が超〜痛くなってきたので、も、もう出そう、とほうか似のお客の顔を跨いで(お客はお風呂場で仰向けになっていた)一気にうんこを出した。が、お腹はひどく痛いのにさほどうんこが出なくほうか似のお客は『え〜これだけなのぅ〜』という顔をし眉間に皺を寄せる。それでもうんこは出ている。ほうか似は臭いそれを『おいしいです。ありがとうございます!』と喜んで食べている。食べながら勃起をしていたので「こんなに勃たせやがって!」とかなんとかいいながら自分の排泄物の中ほうか似のお客のあそこを足で扱き扱き時折ローションを垂らしてやり、射精をさせた。
射精をしたあと、急に冷静になったそのほうか似のお客は『汚いことさせてごめんね』と嫌に律儀に謝る。あいやいいですよ。オプション料金いただきますので。
「3000円です」
え安くないですか? ほうか似のお客は前のめりになりその値段にまた驚く。
「妥当ですよ。わたしあまり出なかったし」
一瞬、『間』ができて、はぁーと息を吸ったのはほうか似のお客で
「あなた女王様失格ですね。優しいですよ」
てゆうかわたし別に女王様じゃねーしな。と心の中つぶやく。
うんこがついた歯を見せて笑う。やほんとうにいいんですって。わたしも一緒に笑った。
男が突然うんこまみれのまま部屋に戻り透明なビニール袋の中にわたしのうんこを手で掬って入れ出した。
「これコレクションなんです。あの黒いバックの中は全部女の子にしていただいたうんこなんですよ。あでも臭くなないんですよ。完全に真空パックにして保管し持ち歩いてますから」
バックの中身を見せてもらうとジップロックみたいなものが20個くらい保冷剤と共に入れてあった。バックは保冷が効くもので中はクーラーボックスみたいになっていた。
「や暑いですからね〜。こうして持ち歩かないとうちには置いとけないんですよね」
「へー」
別に驚きはしなかった。例えば家族と同居なら冷蔵庫あるいは冷凍庫に保管するのは絶対に無理だろうし、コレクションなら持ち歩いてもなんら不思議ではない。
ジップロックには日付と名前がきちんと書いてありまあ几帳面なこととつい感心をしてしまった。
「いいうんこに出会えるといいね。がんばってくださいね。木●さん」
うん、と首を折ったこの変態は『木下』という苗字だった。クラーボックスの外に名前が書いてあり『木下とおる』
と。
木●ほうかに似ているが、苗字はほんとうだった。
わたしは臭い中クスクスと声を殺し涙が出るまで笑った。
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