こんばんわ。権藤です。コロナ禍も完全に終わり気にせず都会にも遊びにいけるようになりました。
ということは、不特定多数が入り乱れるハプニングバーに行ってみようではありませんか。
コロナ以前に一度、行ったことがあるお店の昼営業に行ってきました。掲示板にはカップルさん2組来店の書き込みあり。
もしかしたらがあるかもしれません。さてハプニングは起こったのでしょうか。
是非最後までお付き合いください。
平日昼間なのに意外と
ちょうど大阪に所用ができ、あいている時間にハプニングに遭遇できれば!ということでハプニングバーを下調べ。
新しいお店も何件かできているようです。昔からある老舗もコロナ禍を経て頑張って営業しています。
そういえば・・・昔いったハプバーのドリンクチケットがどこかにあったような。
財布の奥深くを探すと出てきました。空白もたくさんあります。ちなみに下記リンクのコラムで書いたお店です。
ドリンクチッケト余っているって書いてますね。入会金もかからないですしこのお店に行こうと思います。
ハプバーに行くにはまずお店のホームページにある来店掲示板に書き込みするのが暗黙の了解となっています。
書き込みをしないと割高料金となったりします。
来店予定時刻は13:30。忘れないように3時間前には書き込みを完了しておきました。
来店直前に掲示板をみると、カップルさん2組。単独男性(以後単男)2名の書き込みがありました。
平日の昼間なのに来るものなのですね。私も祖その一人ではありますが・・
予定も終了し、昼食をとりお店に向かいます。予定していた時間くらいにお店していの場所に到着。
そこから電話してお店まで案内してもらうことになっています。
「掲示板に書いた権藤です。指定場所にいますがどうしたらいいでしょう?」
「その携帯にSMS送るのでそこに来てください」
そっけない対応の男性でした。すぐにSMSが届き入居しているビルに向かいます。エレベータであがります。
店の外は特徴的なので4年前にも来た記憶が蘇ってきました。ドアの横のインターフォンを押します。
「先ほど電話したものです」
少しするとドアが開きました。キャップを被った中年男性が出てきました。ドリンクチッケトを提示します。チッケトには前回の来店日と会員名が記載されています。
「4年ぶりにきました、権藤です。ドリンクチケットいけますか?」
しばらく、考えています。
「さすがに・・・4年前のは使えないですよ~一度来られているんで入会金はいらないけど、新しいチケット買ってもらうことになりますけどいいですか??」
やはり4年前は無理でした。ということでチケット購入というこで、入店。
身分証明書の確認などありませんでした。
入口は2重扉になっていて2枚目の扉はより重厚なつくりです。
入るとすぐに靴を脱ぎ、ロッカーに案内されます。スマホもロッカーに入れるところも多いですが、スマホOKでした。
店内はカウンター8席、座卓1つ、引き戸がありワクワクルームと書かれています。前回来店時と違うのは靴を脱ぐことと、ボックス席ではなく座卓が置かれていることでした。
すでにカウンターには6名います。
右端から、カップルらしき男女が二組。二席開けて男性が二人。男性は単男だと思われます。
書き込みに書いてある通りです。単独女性(以後単女)の書き込みは確認できなかったのでいかにカップルさんと仲良くなり複数プレイを楽しむかになりそうです。
マスターは席に案内してくれなっかたのですが、気まずく空いている二席のカップル側に座ります。
席はこんな感じです。
●●□▲★☆☆★
▲権藤
●単男
★カップル男性
☆カップル女性
□空席
ハプバーはエロの社交の場でもあるので、基本的なマナーと挨拶はかなり大事です。人見知りな性格ですが、頑張って挨拶します。
場の主体はもちろん女性。カップルさん女性同士がエロトークで盛り上がっています。
右側のカップルさんの女性はかなりの美人さんです。歳は35歳くらいでしょうか。友近を細くした感じです。(とも女さん)
左側のカップルさんの女性は美人ではないですが、何度もここに来ているみたいで、ムードメーカー的な存在感を放っています。。(メカ女さん)
右側カップルさんの男性は大人しい感じで女子トークを黙って頷き聞いています。(とも男さん)
左側カップルさんの男性はアダルトグッズメーカーの開発をしているようで、エロに関してはかなり達観しているように見受けられました。(メカ男さん)
実際、関西人のノリもありエロい女子トークにもついていってますし、相方の女性がムードメーカーなのでこのカップルが場の空気を握っているとみていいでしょう。
左の単男は30代後半のキリっとしたイケメンタイプのお兄さん。私が間に入ったことで地蔵と化しています。(キリ男さん)
左端の単男は同じく30代後半のよくしゃべりそうな雰囲気。ザ・関西人って感じです。ただ、しゃべる相手がいなくて地蔵になっています。(関男さん)
横一列で始まった、白昼のハプニングバーどういった展開になるのでしょうか。
座卓を囲んでのトークタイム
場の主役はカップル女性2人+メカ男さん。メカ男さんはカバンからなにやら取り出しました。開発段階のアダルトグッズのようで、小さい耳たぶのようなものが高速で振動しています。
クリトリスを刺激するグッズらしく、実際メカ女さんに試して開発に役立てているのだそうです。
ちなみに、二組のカップルはどちらもw不倫カップルとのことでした。
私もなんとか会話に入ろうとしますが、関西のノリに入るのは難しいく、話を聞いて笑ったり俯いたりするだけのリアクション地蔵と化してきています。
左の単男二人は、すでに完全地蔵化。関男さんが端から入ってきますが、遠くて続きません。この状況。ハプニングには遠そうです。
それを見かねたのかマスターがみんなで座って話そうと移動を促してくれました。
後ろには座卓があり、ビーズの座布団がおかれています。みんなドリンクを持ち移動します。この席順はかなり重要ではないでしょうか。
できればとも男さんの横になり、仲良くなり3Pの流れが理想です。ちなみにハプニングバーの鉄則ルールとしまして、カップルで来られている女性と遊ぶ場合はカップル男性の許可がなければ手出し厳禁です。なのでカップル攻略は男性と仲良くなることです。
座卓を囲みすわります。空いているところに座ると、、流れで左にキリ男さん、右にメカ女さんになりました。
メカ女さんの横はとも女さん。結局変わっていないです。
ここからが関男さんが息を吹き返し、持ち前の大阪トークでバシバシ切り込んできました。
こうなると関西ノリについていけない私は、会話についていくのがやっとの状態です。
とも女さんは今日がハプバーデビューみたいで過激な会話に、驚きつつも楽しんでいます。
初回でハプニングもありえるかもしれません。
30分程卑猥トークで盛り上がったところで、メカ男さんとメカ女さんが立ち上がるとワクワクルームに消えていきました。
残された単男三人は、とも女さんにアタックしたいもカップルで来ているため安易に手出しもできません。
関男さんがMCになり場をもりあげますが、ハプニングの糸口すらみえない状況。とも女さんがトイレに行き、とも男さんもカウンターに移動。
トイレから帰ってきたとも女さんはカウンターにいきました。
単男3人になりました。これはよくない状況です。関男さんが動きます。すかさずカウンターに移動。
早い。残された権藤とキリ男さん。会話がありません。二人地蔵状態です。
そうこうしていると、一戦終えたメカ男さんカップルが戻ってきてカウンターに座ります。
私たちは完全に孤立状態です。メカ男さんと性感マッサージの話などしますが、興味がない様子。
「今日は無理そうなんで帰ります」メカ男さん帰っちゃいました。取り残された権藤。気まずい空気です。
カウンターの端に移動しドリンクを飲み干してお店を辞しました。
久々のハプニングバーは何のハプニングも起こらないまま終了となってしまいました。無念。
料金
単独男性 4000円(掲示板書き込みの場合)
ドリンクチケット 3000円
計 7000円
滞在時間は3時間強でした。やはりハプニングバーは運とタイミングの要素がすべてを左右すると言っても過言ではないでしょう。
特にもりあがりの無い内容でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。