ここのところ、仕事ではなくて趣味の領域で出会い系を楽しむ時には、もっぱら「画像の検索」でお相手候補を探している、昭和の文聖・中川デイブでございます。
出会い系歴も10年を過ぎると、どうしても惰性というか習慣でパートナー候補ウオッチングをしてしまい、就寝前の「くつろぎタイム」では、どうしてもスマホを眺めながら『座り寝』で横になっている事が多いんですよ。昔の言葉で言うと“オン寝”というやつです。
「こんな習慣に苦笑いしながら【画像検索】をしてちぁあ、いけないな(苦笑)」
と、気を引き締めたりはシているのですが、どうしても寄る年波からか、疲労からか睡魔には勝てないんですよね。「披露が憎いっ!」なんてね。
まぁ、仕事の案件を追っている時ではないので、リラックのはイイモノですが…。
画像に「爪の蛇」を見せつけるオンナ
そんな日常下、私は原稿を書き終えたままONになっているPCを「PCMAX」の“写真プロフ”に換えて、画像を見はじめました。
↑今回利用したサイト「PCMAX」
ここは、ほかのプロフや個人の掲示板の画像よりは写真が大きくて見やすい(「ハッピーメール」の画像には1歩及ばないものの)、画像の露出範囲が広いので重宝しているんですよ。
そこでは足湯に浸かりながらの、足の甲のモノやいやらしくマンコの形に似せて派手なルージュで充血具合を表した口唇をアップに寄せた写真も少量ながら混ざっていました。
その中で、私はネイルに模様を施した爪のアップの画像を顔前でアップに飾した1枚に目付けたのでした。
その写真は10本の指毎に描かれている、彼女の爪の絵柄をはっきりと捉えていました。私や撮影が本職の隅田浮一センセイが商品撮影に接写用のレンズで写したフィルム撮影時に抑えた作品のようでした。今やライカの純正仕様の作品のようです。
写メでこの柔らかさとシャープさが出るのですから、「あの修業の日々は、何だったの!?」と隅田センセイが嘆くのも分かりますよね。
とにかく、そのネイルに描かれ「蛇の紋章」を持つオンナ(←暗黒小説っぽいネーミングに自己満足している私であったw)に、すかさずサイト内メールを送ったのでした。
「あの“蛇”って毒気とクールさを揃えていてイイですね。コブラではない、普通の蛇というのが逆にリアルかも!?プロのネイリストですか?」
こんな感じです。
「経営者」の謎解きはネイルショップ・オーナーだった
もともと女性会員には、100倍近いアプローチもあるらしいので、私は気長+ダメ元で返事を待ちました。そうでもしないと“女性上位”の出会い系で、まともな神経ではいられません。世の出会い系ユーザーの男性は、その辺を勘違いして「どうせ、返信なんて来ないよな。これじゃ“出会わ(え)ない系ダヨ”」と、離れてしまうムキも多々いますが、認識が甘いですよ、諸兄&ダンナ!皆、そこを乗り越えているのですから。
と、ビギナーへ軽くレクチャーしておきましょう。
話しを戻しましょう。
そうやって待つともなしに、メッセージを待って1週間ほどで発信者の友美さん(仮名・25歳・独身/経営者)から返信が来ました。
「ワタシは年齢は気にしないから、オジサマも気にしないで!申告した25歳は鯖読みナシですよ。職業の『経営者』というのは、大きな会社の跡取りでわなくて母と一緒にネイルサロンをやっているからで~ス」
メールでのやり取りの中で、彼女の御母堂はFCのフランチャイズ・オーナーだったらしい。ちなみに彼女も巳年。祖父は美容院をやっていて、蛇ではないが技術の追及には貪欲らしい。今でも、ご近所の“お馴染みサン”のヘア・セットをこなしているとの事。頭が下がりますよ。
このファミリーは「身だしなみ系」の自営だけではなくて、お婆ちゃん(親しみを込めて、あえてこう呼んでみました)ママ(こちらも親しみ同デス)ともに地元・川崎(神奈川県)出身の幼馴染みと結婚しているのが面白いところ。
そのせいか、友美さんは私に、まずは
「中川さんの職業欄は『自営』ってなってるけど、具体的にはどんなショーバイですか?」
と尋ねてきました。あまりウソはつけないので、
「ネットニュースを書いたりしてますよ。若い頃は週刊誌もヤってたよ」
と、書いておきました。彼女は珍しく、「へ~え」とLINEに切り替えた「トーク」の会話でで感感心していました。
「そういう男の人の知り合いはいないから、ウチでは奇特種よ。ママ(母親)もバーバ(祖母)も珍しがってたわよ。『そういう『自営のカタチ』もあるのねって」
友美さんの家は、女系な上に3代続けて“ファッション関連”の自営で、姉妹のように仲が良いんだとか。あとから聴いた話しでは、最初のメールは3人で読んでは内容を吟味
していたらしいです(2回目以降のやり取りはの干渉はナシでしたw)。
私「はじめから下ネタ全開でイかなくて、良かったよ(笑)」
友美「似非インテリっぽいのは、1番のNG事項だけど合格したみたい。バーバもママも亭主が10コ以上も年上だから、年齢の差は関係なかったみたい」
こうして親密になっていきました。
これで彼女のプロフにあった年が25歳と若いのに職業が【経営者】と書いてあった謎が解けたわけです。
それと爪の蛇の柄については「予想通り蛇年うまれの干支」にちなんでいました。「アルファロメオに乗ってるの?」とか「毒女?」と知ったかぶってカキコしてくるオトコは「それだけでスルーよ(笑笑)」との事。私の運気も上ってきたようです。
ベッドでも「巳年パワー」炸裂!
そんなファースト・コンタクトからLINEに進んで、私らは軽く飲みに行く事になりました。アポの場所は京浜急行・蒲田駅前(東京都大田区)。「暑いから羽根餃子で、スタミナをつけよう!」でキまりです。
「ニンニクが効いてると匂うから、休みの前日がイイな」
と彼女がリクエストしてきたので、京急蒲田駅前の「金春(こんぱる)本館」で待ち合わせました。ここは、羽根つき餃子発祥の蒲田御三家のうちの1軒なので、友美さんも場所を知っていました。
「こんにちは」
と私が挨拶すると、「こちらこそ、こんちは!」と白いブラウスと紺色のパンツの友美さんも明るく返してきます。痩せ型なんだけど、凹凸がしっかり現れていて、“オトコ好き”の匂いが彼女の周りには充マンしていました。姿は元おニャン子クラブの国生さゆりに似ていました。
「金春(こんぱる:蒲田の羽根餃子の老舗)でいいですよね?」
「もちろん!! オジサンだと気を遣わないから、餃子も食べまくれます(爆×2)」
と、デートはスタートです。
夕方からビールに餃子という最強のスタミナ食を飲りながら、2人は大いに飲みかつ喰らったのでした。
彼女の身上を補足すると、祖母・母・自分と3代に渡る女系家族で、皆、美容系で自立しているのは前出の通りです。
そんな事情なので、年の差交際(性校)にも寛大で、特に祖母は「この前の写真の中年オトコなら、ガツガツしてなさそうだからイイんじゃない」と、今日のアポのためにお小遣いをくれたんだとか。
私としては、ギラついた壮年オヤジと見てほしかった気持ちもあったのですのですが、最近はチンコの勃ちがイマイチなので、正直なところ果たして彼女をイかせられるかが不安でした。
彼女は酔ってきたのか、「巳年のオンナは、絡みついたら離しませんよ(爆)」と、お酢を差すふりをしてたわわに実った両乳房を擦りつけてきました。
これは、そろそろヤり頃だと私は見て取って、
「そろそろ次のお店に移動しましょう。スタミナは充分ですから」
「望むところですよ」
こうしてJR蒲田駅方面に少し歩いて、ラブホへインです。
そのエレベータ内で手を繫いだのをスタートとして、彼女は脱衣、キス、入浴とどこかの体の部位を絡めて離しません!
特に入室してスグにディープキスをしてからは本格的に火がついて、バスタブに浸かる前からソファで対面座位で私の胴体を締め付けています。
最近、肉がついてきた私の腹部を体を上下させながら両脚で左右から締めてきながら、
「あぁ~、擦れるっ。マンマンの襞が壊れる。イっちゃいますよぉぉぉ」
と、吠えながらオマンコをピクピクさせていました。そのモーション中もマン毛がタワシの様に私の脇腹を擦ってきて、なんともイイ気持ちでしたよ。
友美「位置を換えて、マンマンをチンコに挿れるよぉ。お風呂の前だけどいいよね」
そこから対面座位、女性上位と跨る位置を変えながら、彼女は、「イっちゃうよぉ。いっちゃうよぉぉ」と喘ぎ、「中川サンも来てぇ~」と叫んで痙攣していました。
私の方は、まだまだ先が長そうなので動きをセーブ。この1回目は少量の精液発射に留めておきました。
その後も、バスルーム・脱衣場・ベッドと彼女は『まさに蛇のように』脚と脚を絡めて、私にまとわりつけていました。
世に血液型や星座をやたらと信じてやまない女性は多いですが「干支」にこだわる女性は少ないのかも。
「常に触れあっていたい」
帰る際に見せたはにかんだ表情は、蛇にしては可愛いすぎましたよ!