女子大生が浣腸プレイにハマって、人間をやめようかと思った話をする。
事の発端はこうだった。
「実はどMでしょ? アナルとか興味ある?」
その大人しそうな男性から発せられる言葉を、わたしは思わず聞き返してしまった。驚きが隠せない。マニアックなプレイを好む人が世の中にはいるということは知っていたが、まさかこんなに“普通の人”がそんな趣味を持っているなんて…。
どちらかというと小柄で大人しそうな外見。どSと本人は言うが、そうも見えなかった。
「入れようと思ってチャレンジしたことはあるけど…あれって相当痛くない? 裂けるーって感じで、我慢できなかった」
そう言うと、彼は目を輝かせた。
「いや、それはやり方が悪いんだよ。ちゃんと浣腸とかもしなくちゃ。よし、俺が開発してあげるよ」
開発という言葉に弱いわたし。オトナな経験を重ねてきたことだし、そろそろこんなアブノーマルな経験もいいのかもしれない…。そんなノリで、わたしは男性に身を委ねることにしたのである。
アナル開発の第一歩。浣腸マニュアル
「まず浣腸しなくちゃね」
え…。わたしは驚いた。浣腸って、あの浣腸だろうか。排泄物がすごい勢いで出るあの浣腸?
「大丈夫大丈夫。お湯を入れてくだけだから。しかも、美容にもいいし。お腹ぺたんこになるよ」
そう言うと、男性は全裸になったわたしの近くに洗面器とプラスチック製の注射器のようなものを持ってくる。先端はもちろん針ではなく、細いプラスチックの筒のようになっていた。だが、その外見だけでもわたしをビビらせるのに充分だ。
「ムリムリムリ! ヤダヤダヤダ!」
わたしの絶叫も空しく、お尻に変な感覚が走る。生暖かいものがじゅわりと。よく小さいころ熱を出してお尻から入れた、あの座薬の感覚に近い。座薬が途中でしゅわっと温かくお湯に変わるような感覚である。すぐ生ぬるいお湯が冷めてお腹に入っていくような感覚がダイレクトに感じられた。男性は数回その動作を繰り返していく。
ぎゅるるるるるるる。わたしのお腹がすごい勢いで鳴り始めた。お腹がゴロゴロしているときの、あの感覚である。全身に軽い脂汗のようなものを掻きそうになった。
「やばい…きたかも…」
そうわたしが涙目で言うと、男性はにやりと嬉しそうな顔をした。
「じゃあ、してるとこ見ててあげるよ」
タバコ片手に、クールに見物する男性。
そう言うと男性はわたしをシャワー室に連れて行く。
洗面器のようなものを渡され、とりあえず浴室にかがむよう言われる。浣腸されたお湯がお腹の中でグルグルと暴れて何ともいえない変な感じがする。ここで出すのかよと思いつつも、とにかく下痢のあの感覚で体調が悪いわたしは、そのまま従った。うーん、なんて表現すればいいのだろう。自分の体をこんんな風に真の意味でメチャメチャにされるというのも、なんだか興奮する…。だんだんと大腸の張りとアナルのヒクつきが増し、変な感覚がわたしの中に芽生え始めていた。
そしてついに来たあのお時間。
ぎゅるぎゅるとお腹が下る音とともに、
ブシュ―――――ッッ!メリメリメリメリメリィィィ!
大きな音をならして勢いよく私の中から浣腸されてお湯と便が混じり合った液体が排出されていく。水流にアナル周辺が刺激されて今まで味わった事のない快感が私を襲う。例えるなら我慢しつづけたウンチを排泄した時の感触に近いが、その感触よりも数段気持ちい…
そして浴室の中には何とも言えない異臭がする。
「やだーっ! 恥ずかしいっ」
必死で叫ぶわたし。男性は灰皿を持ち込み、クールにタバコをふかしてわたしの様子を見物していた。にやにやと嗜虐的な笑みを浮かべている。
やばい。なんだこの感情。この自分のすごくミジメな恥ずかしい姿を見られている感覚というのは、何か本能に訴えかける何かがある。なぜか男性がすごく素敵に思えて…き…た…
そんな思いも感じるヒマもなく、またも
ブリブリブリブリ―ーー!ブシュ―――!
「ああーー!また出ちゃうっぅぅぅうう!」
「やだあぁぁぁぁ」
ぐずるわたし。腸内から断続的にでる浣腸液。そして終わらない異音と異臭。男性は時折洗面器をトイレに流しては、いろいろ世話を焼いてくれる。
「ほら、もっと腰を落として? 洗面器の角度変えて!」
そんな風にお節介を焼いてくれる男性に、何故かしらトキメキを覚えるわたし。自分はどSでありどMであるとは常々思っていたが、こんな一面もあるだなんて…。絶対無理だと思っていたアナルプレイに足を踏み入れつつあるこのワクワク感。
しばらくの間のこの謎の見物タイムが終わると、男性は洗面器を一通りシャワーで流してベッドに来るよう促した。
「へぇ、こんな子がこんなに出すなんてすごく興奮するよ? いっぱいいじめてあげるからね」
セックスの充実感の巻。
「さっきすっごい恥ずかしいとこ見られたんじゃないの? ね?」
そんな風な言葉責めにヤケに感じまくりなわたし。SMプレイとは不思議なもので、自然と甘えたくなってしまう。普段はツンツンなどSであるわたしも、さっきのあんな恥ずかしいプレイのせいかびっくりするほど素直になっていた。
「やだ…」
「やだじゃなくて?」
普段以上に感じてしまったせいなのか。じゅわあああっと音がして、思わず潮を吹いてしまう。それを私の体に塗りたくりながら、ピストンを続ける男性。その様子もエロくて、背徳感が官能を余計に加速させるこの感じ。
「うっ…逝きそう」
男性が果てた。首に手を回して抱きつくわたし。
なんだこの充実感は。いつもの数倍も興奮したし、感度も良かった。これはもしや、浣腸プレイのお陰なのかもしれない…。こういうのも悪くないのかも。でもこれにハマりだしたら相当ヤバい世界に逝ってしまいそうだ…人間やめようかどうしようか迷う。そんな、女子大生の初めての浣腸プレイ体験であった。
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