セックスが淡泊な妻に無理矢理アナルセックスをしてみたら・・・
風俗嬢をやってて得だと思うのは、好みの男をつまみ食いできること。
何度か指名してくれた人に、「映画見に行き〜たい」「ドライブしたいな〜」と言えば、たいてい乗ってくる。
どうも、男には風俗嬢と付き合いたいという願望があることが、最近わかってきた。
だから、こっちからさりげなく誘いをかければ、あとは面白いように釣れる。
男にすれば、風俗嬢相手だから遊びだろうけど、それでもかまわない。
気に入った男なら、アナル風俗で覚えたテクニックを駆使して悦ばせる。
もう商売抜きでやってあげる。
私の経験だと、一番悦ぶのはアナル舐めかなあ。
これをやると、たいていの男は女みたいに喘ぎまくるから面白い。
「会社で嫌なことがあっても、アナルを舐められると全部忘れるよ」
前に、こんなことを言った人もいた。
確かに、アナルを舐めてもらうと頭が真っ白になるくらい気持ちいいから、男の人が悦ぶのもよくわかる。
イケメン大学生の近藤君がよく指名してくれるので、「ドライブに行きたい」と言ってみたところ、先輩の車を借りて海に連れて行ってくれた。
「ここは夜景がきれいだから、日が暮れるまでいようよ」
気の利いたセリフで、さりげなくラブホに誘われた。
すごくスマートな誘い方だったから、どこでそんなセリフを覚えたのか聞いてみた。
すると、車を貸してくれた先輩が教えてくれたと、息をはずませて答えてくれた。
「そうなんだ、いい先輩だね」
私は、懸命に腰を振る近藤君の首に腕を回していた。
彼の息がさらに荒くなってきた。もうあまり持たないだろう。
「う…、う…」
近藤君の口から苦しげな声が漏れた。
できれば一緒にイキたいけど、私はまだ時間がかかりそうだ。
「ね、一度終わっていいよ。あとでもう一回できるでしょ?」
「あ、うん」
小さくうなづいた近藤君は、勢いよく腰を振ってすぐ絶頂に達した。
「どうだった?」
「すごくよかった」
近藤君は、息をはずませて答えた。
私は彼の唇にキスして舌を絡ませた。
火がついたまま放置されて、体が焦れていた。
早く入れたくてたまらない。
キスしながらベッドに倒れ込み、今度は私が上になってセックスした。
騎乗位は私が一番好きな体位だ。自由に動いて男を喘がせるのは気分がいい。
「あっ、うん…」
近藤君は、一度終わってるから二度目は長持ちした。
「はあっ、はあっ」
リズミカルに尻を落としていくうちに、私もしだいに気持ちよくなってきた。
「あっ、あんっ、いいっ」
尻を落としきってペニスを全部呑み込むと、子宮まで届きそうな気がする。
やがて、全身に鳥肌が立って冷たい汗が噴き出してきた。
こうなると、私も絶頂が近い。
「あっ、あっ、あっ、ぃやぁっ、だめぇ!イッちゃうよぉ!イッちゃう!」
私は断末魔のように激しく喘いで、近藤君の胸に倒れ込んだ。
「先輩の写メとかある?」
シャワーを浴びて、イチャイチャしながら聞いた。
「あるよ」
近藤君はスマホを私に見せた。
写メに写っていたのは、すごくやさしそうな人だった。
決してイケメンではないけど、絶対いい人だと思った。
「ね、ね。今度この先輩と3人で飲みに行かない? 私がおごるから」
「まって、先輩に聞いてみるから」
近藤君はスマホを取り出して、先輩にかけようとしている。
さて、これから先はどう進めようか。
私は心の中で、イケナイ計画を練り始めた。
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