1
女子大生が浣腸プレイにハマって、人間をやめようかと思った話をする。
アナル風俗ユーザーさんの投稿コラム
離れている間の彼はもっと不安定である。不意打ちでたくさん電話をかけてくるのだ。もし彼女が雑踏の中にいて、男性の声が聞こえてくるようなら烈火の如く怒り出すのである。
“男といるんだろ! お前は、そういう女だもんな!”と。ひときしり怒った後はまた着信の嵐。だんだんと、彼女は疲弊してきてしまった。とにかく彼女の行動を一から十まで把握しなければ気が済まないのだ。激昂した後は、人が変わったかのように謝り通すのである。それはまるで、DV男のそれであった。彼女も同様に、過剰なほどに反省している彼の姿を見て許してしまっていたのだという。
“わたし、週末にたまたま生理が来ちゃって…呼ばれてたけど、断ったんだよね。そしたら、やっぱり来いってしつこく言うからしかたなく行ったの。結局、いつもみたいにセックスだった。その一週間後行ったら、まだ汚れたタオルやシーツが捨ててなかったの”
セックスした際に血で汚れたタオルやシーツである。生理の経血を放っておくなんて、不潔きまわりない。彼女が怒ると、彼はさらに驚くことを口にした。なんと、彼はそのスーツやシーツについた経血の匂いを嗅いだり舐めたりしながら自慰にふけったというのだ。彼女は全身に鳥肌が立ったのを感じた。
強引で力で捩伏せる彼氏。状況は悪化するばかり。そして、信じられないことに、抵抗する彼女に無理やり中出しまでしたのだった…。
“怖かったし、おかしいと思った。もう、連絡を取るのも金輪際やめようと思って”
彼女は連絡先も変え、遠距離だったこともあって何とか穏便に別れることができたという。また、彼には寝取られ願望があった。たまに、先輩とセックスしてきてくれないかなどと本気でくどくどと彼女に頼むことがあったという。その方が興奮するから。もっとお前をぐちゃぐちゃに愛したいと。彼女は、そういう彼の姿に狂気を感じずにはいられなかった。
わたしは思った。いくら名の知れた会社に勤め、普通の人に見えたとしても狂った人間というのはいるものなのだと。そして、その狂気はどこで花開くものかわからない。ある人は自分のその真っ黒な欲望を愛ゆえだと言い、ある人はその独りよがりで歪んだ欲望をいろいろな人にぶつけ続ける。もしかしたら、あなたの次付き合う異性がそんな欲望の持ち主なのかもしれない。
いや、今の恋人だって、もしかしたら…。
先月もぶっちぎりで利用されたサイトはPCMAXでした
1位 殿堂入り |
PCMAX(R18) 実績は全国でダントツの最強サイト マニアックスから8754人登録(女性は1200人) |
2位 |
ワクワクメール(R18) 若い女性狙いならここがおすすめ マニアックスから1670人登録 |
3位 UP↑↑ |
マニアックスから1727人登録 |
4位 |
|
5位 |
|
6位 |
マニアックスから964人登録 |
当コラムコーナーは、実話もフィクションも入り混じっています。読み物エンターテイメントとしてお楽しみいただく目的で掲載しており、記事の行為を推奨したり、犯罪を助長するものではありません。
この記事を書いた人
R22(現役女子大生ライター)
元キャバ嬢の現役女子大生ライター。官能小説・アダルト・恋愛系の記事を書いています。17でエッチなおじさんに弟子入りして以来、性愛遍歴がタイヘンなことに。将来は風俗店を経営しようと画策中。
R22(現役女子大生ライター)のすべての記事を見る関連記事
合わせて読みたい