何か出ちゃう!?アナル舐めが楽しくなる6つの舐めテクニック
飲み会や合コンで「SとMならどっち?」なんて質問が飛び交う時代。いまやSMという言葉も一般的になってきました。しかし、多くの人はちょっとだけ誤解をしていると私なんかは感じてしまいます。本当にM男が満足できる女王様とはいったいどういうものなのかご紹介していきます。
イジメればいいってもんじゃない
Sというと「Mな男をイジメればいいんでしょ?」と勘違いしている人がいます。確かに、屈辱感を煽ることはSM男プレイでは重要なことです。しかし、ただ痛めつけたり罵ったりするだけではただの「暴力」でしかありません。プレイとして成立させるためには「性的に意味のあるイジメ」でなくてはいけないのです。M男のパーソナルな部分を1つずつ見極めていきプライドという名の壁をじっくり壊し、その上で罵ってくる女王様こそ本物と言えます。
本物は観察眼や感覚が鋭い
上記と関連してきますが、本当に凄い女王様というのはプレイ相手をじっくりと見ています。たとえばローソクを垂らすにしたって、「ただ熱がっているのか」「熱がる以上の悦びがあるのか」をM男の顔や喘ぎ声から判断しているのです。また、M男の目を見て「次は何を欲しがっているのだろうか」と先読みする能力にも優れています。その希望を叶えることもあれば、逆に裏切って別の刺激を与える…観察眼や感覚に優れた女王様ならばプレイの流れもバリエーション豊かになってくるでしょう。
道具使いもやっぱり重要
SMといえばムチとローソクというイメージがやっぱり強いですよね。本物になればなるほどあまり道具に頼りすぎることはないのですが、それでも本格派は道具使いも一流です。ローソクを垂らす際も、相手がまだ未熟なM男ならば距離をあけて熱すぎないように調節します。逆に熟練のM男に対しては直接火が肌に触れるのではないかというくらい近づけることだってあるんです。同じ道具を使っても強弱を上手く調整できるのは本格派である証拠といえるでしょう。
また、女王様は緊縛に関する知識も豊富です。初心者向けの亀甲縛りから難易度の高い芸術的な縛り、ペニスなど一部分のみを縛り上げるテクニックなどM男の欲求を満たすテクニックを持っています。道具を使いこなす知識とテクニックを持ち合わせている女王様はM男垂涎の存在です。
意外と人当たりが良い?
実は本気の女王様ほど人当たりが良いということをご存知でしょうか?仕事柄、実際に私は何人かの有名女王様を知っていますが、基本的にどの方も礼儀正しい方ばかりです。それどころか、非常に女性らしくその辺の街中を歩いている子たちよりもお淑やかで大和撫子風味のある方までいるんです。
しかしプレイになるとまるで別人。お淑やかだと思っていた方も、ドスの利いた声で「こんな姿を娘に見られたら大変だねぇ」と強烈な精神攻撃をM男にしていたのでした…。普段の時とプレイ中のギャップの差というのもM男にとっては堪らない要素の一つとなるかもしれません。
SMの裏の意味を理解している
こうして見ると、女王様というのは決して「怖いだけ」ではないことがわかります。むしろ本物でればあるほど、相手の様子を見てプレイの流れを考える能力や道具の使い方や知識について学ぶストイックさなどを持ち合わせています。プレイ相手をいかに悦ばせるか、そういった部分を真摯に考えている人たちなのかもしれませんね。
ある女王様は「Mは満足のM、SはサービスのSですよ」と仰っていました。M男を本当に満足させるのはこういう考え方のできる女王様なのでしょうね。
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