第3話 NHヘルス初接客!緊張の中でAFの騎乗位……
introduction〜覚めない夢の果てに
「ほら、そこに四つん這いになって……?」
すると、目の前の男はおもむろにこちらにぶるぶる震える尻を向ける。
とても情けなく恥ずかしい姿……。これからわたしはその扉をこじあけ、彼の内がわにわたし自身を突き刺すはずだった。
そう、あなたは、おちんちんのついた女の子に犯されるのが大好きなのね……?
いわゆる逆AFをするには、受け側のアナルが柔らかくなっていることはもちろん、こちらの『ペニクリ』も硬くなっていないといけない。だから、挿入の前にわたしは片方の手の指を彼の腰にめりこませながら、もう片手で自分のを刺激する。
同時に彼の背中に舌先を這わせる。
自分をこれから獲物に牙をかける獣だと思い込む。こういう自己暗示は得意だ。昔からよく誰に見せるわけでもなく『○○ごっこ』をやっていたから。孤独な子どもだった。
いよいよ扉をこじ開ける。
「女の子になりたかったんなら最初からそう言ってくれればよかったのに……!」
彼は最初はうめき声をあげていたけれど、だんだん女の子のように甲高い媚びた喘ぎ声を出しはじめる。反応は上々。わたしは腰を振りながら、彼のペニスを手でしごく。
「ああ……ああ、イッちゃう……」
90分コースの残り時間は15分。寸止めで焦らすのも悪くはないけれど、その余裕はなさそうだった。
「いいよ……?!イッちゃいなさい……?!」
そして、わたしは温かいものを掌で受け止める………
……さっきまで女の子だった彼はすっかりひとりの中年サラリーマンに戻っていた。
よくあることだけれど、お客さんのこの発射後の変わり身があまりに鮮やかだと、滑稽さを覚えるとともに、少し戸惑ってしまう。置いて行かれた気持ちになる。
わたしだってリクエストに応じて射精をすることもある。けれど、『賢者タイム』というものは、ほとんどない。
「ところで、君はいつごろ”目覚めた”の?」
「えーと、目覚めたっていうと……」
と、言いつつも、わたしはあいまいな笑みを浮かべる。
これまで何度も何度も同じ質問をされてきた。
目覚めたってどういうことなんだろう?
ある瞬間、女になりたい自分や男を好きな自分にはっと気づいた!ってこと?
そんな瞬間はなかった。
あえて言えば、いつの間にかこういうことになっていた、それに尽きる。だから、目覚めたというよりは逆に、ずっと夢を見ている最中であるような気がする。
もちろん今も。
ちょっぴりヘンテコで、なし崩しに進んでいく夢。
その長い夢の中身を、まさか15分で話せるはずもなく……。
※※※※
だけど、文章でなら、その長い夢の内容を少しだけ語れる気がする……それも悪くない気がしてきた。
夢はとても忘れやすいものだから、その前に……。
※※※※
さて、というわけで、夏目あん、改めて今回より連載をスタートしようかと思います(/ω\)
題して、【ペニクリ嬢はいかにして作られたか】!
更新は不定期となりますが、よろしくお願いします(#^.^#)
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