OLは見た!①~脱糞AV撮影現場~
カメラチェックで開脚させられる
OLは見た!②~放尿AV撮影現場~(http://www.anal-fuzoku-joho.com/column/2557)に引き続き、AV撮影現場潜入シリーズ最終回です。
今回は自社内のスタジオでの撮影です。
某AVメーカーは、小さな雑居ビルの3・4階に拠点を構えていました。
4階が編集PCや衣装や疑似うんこがごちゃごちゃと置いてある部屋で、3階が撮影スタジオです。
3階の撮影スタジオには、机・ベッド・ソファ・小型冷蔵庫・畳・パーテーションなどが置いてあり、撮影のテーマに合わせて毎回それっぽい部屋をつくり、撮影します。カメラはやはり小型で、スマートフォンで撮影するときもあります。カメラを固定する位置は、盗撮モノに見せるために、ドアの隙間やパーテーションの微妙な位置に貼り付け、敢えて鮮明に見えないようにします。
今回の撮影は、監督・カメラマン役となる女性スタッフが一人、面接官役で顔出しはしない男性スタッフが一人、私、女優さんの4人です。
カメラの位置を確認するので椅子に座ってくれ、と女性スタッフに指示され、私は椅子に座りした。前には机。「AV面接でオナニーを強要される」という設定です。もちろん自分が出演するわけでは無いけれど、カメラに自分の姿が映っているのだと思うと、気取らずには居られません。
次は、「可動域を確認するからオナニーする演技して」と言われました。
そんな無茶ぶりがくるとは思いませんでした。しかし、そんなこともできないの?と思われたくなく、慣れたふりをして手を股間に持っていき、動かすふりをしました。
OK。左右に頭を振ってみて、OK。体も振って、OK。次は机も使ってやってみて。
私は机に両足を乗せてM字開脚のようになり、カメラに見せつけるようにしました。
ノリノリの私に、女性スタッフが少し引いた気がしました。
すっかり気分がプロ女優になりきったところで、準備の終わった女優さんが部屋に入ってきて、「撮る側」と「撮られる側」の顔面偏差値の差を見せつけられ、すぐに脇に引っ込みました。
女性のオナニーをうまれてはじめて生で見る
今回の女優さんは、根明そうな20代半ばのキレイ系。一目で整形とわかる、半月型で閉じきらない目に驚きました。化粧は濃くないものの、ストレートロングの髪は金に近い色に染められ、正社員では無さそうな雰囲気が漂います。細くて背が高くて美脚。衣装のリクルートスーツと就活鞄に、ミスマッチな派手ネイル。「AV女優の面接」という設定なら、リクルートスーツではなく、エロくてだらしない普段着のほうがリアルなのでは、と思いました。
女優さんは何回も撮影に参加しているようで、スタッフふたりとワイワイとお喋りをしていました。
すると、スタッフから女優にチューブのようなものが手渡されます。はーい、と受け取って、慣れた手つきでパンツを下ろすと、膣に挿入して引き抜き、ゴミ箱にポイしました。濡れをより良く表現するための、仕込みローションだそうです。
「まずはすごくウブなかんじで監督の質問に答えていって、だんだんと監督がヒートアップしてきて、面接に受かりたいからそれに必死で答える、てかんじでお願いします」
台本などは存在しません。だからと言って女優さんやスタッフが物凄いアドリブスキルを持っているかと言えばそうでもありません。
女性スタッフが、手をパンパンパンと鳴らしてカメラを回します。
面接官役の男性スタッフと、女優さんの問答がはじまります。
「こういう業界っていうのはご存知の上で来て頂いていますね?どうして面接を受けようと?」
「はい・・・えっと、こういうのははじめてなんですけど、前から興味があって・・・。」
女優さんが、モジモジと恥じらった演技をします。すぐに女性スタッフからカットがかかります。
「xxさん、ニヤニヤしすぎて、『こういうの大好きなんです!!』感が出ちゃってるんで、もう少し大人しいかんじで(笑)」
確かに女優さんはキンキンの髪色で笑顔が爽やかで、いかにも「セックス大好き!」感が出てしまっていたので、このツッコミには一同で笑いました。
しかし、こういった女優さんを起用するなら、そのキャラに合わせて、「セックスが大好きで、やってみたかったんです」という底抜けギャルキャラという設定でやっても良かったんじゃないだろうか、と思います。
撮影再開です。
「志望動機を教えてください」
「えっと・・・。お金に困っていて・・・知り合いに紹介して頂いて。」
「こういったビデオの出演経験は?」
「ありません」
「カップは?」
「えっと、Eです」
「わかりました。では、ここでオナニーしてみて下さい」
「・・・え?ここでですか?」
「はい。適性があるかどうか、大事なことなので。」
面接官は、冷たくきつい口調で言い切ります。
「あ、できなければ今日はこれで結構なので。」
「あ、できます、やります」
女優さんはためらいながら、スーツの上から遠慮がちに胸をゆっくり揉みしだきます。
しばらく揉んでいると、面接官が口を挟みます。
「胸だけでは無くて。下も、いじってくださいね」
「え、下ですか・・・・・・・はい。」
女優さんは恥ずかしい、泣きたいという表情を浮かべながら、スカートの上からゆっくりと指をなぞらせます。自慰をする女性を目にするのが初めてで、私は思わず生唾を飲みます。
女優さんは、陰部をなぞる指の速度を段々と早くしていき、クリトリスを高速で弾きます。
「・・・・・あ、あ、あ、あ、あぁあ」
女優さんは体をびくびくとさせ、イッた演技をしました。
(女性から見ると演技だとまる分かりでしたが、男性はこれで良いのでしょうか。)
面接官が言います。「終わりですか?」
「は、はい」
「んー。・・・・・・・・・・正直言って、素人以下ですね。そこら辺の女の子のほうが、もっとエロい演技するんじゃないですかね。撮影の使い物にならないです。もっと、そこの机とか使って、大胆に、こちらを奮い立たせるような演技はできないですかね。
無理でしたら、今日はこれで。ありがとうございました」
面接官が手元の資料をまとめて、退室しようとします。女優さんが食い下がります。
「すみません、大丈夫です、できます、もう一度やらせてください」
「いえ、もう結構ですので」
「すみません。できるので、お願いします」
そんな押し問答を経て、面接官は仕方なく居直し、女優さんは再び自慰をはじめます。
今度は、面接官の指示通り、机上にひざ立ちになり、Yシャツのボタンを全開にしてピンクのブラをさらけ出します。すると、ブラも上にずらし、Eカップの乳をぷるんと出しました。乳房はツンとしたお椀型で、乳首はピンク。スレンダーなのに、こんな理想的なおっぱいが実在するのかと驚きました。タイトなスカートで机に上がっているため、ずり上がってパンツがむき出しになっています。女優さんは、いやらしく胸や陰部を弄ります。乳首を転がす指は、演技のなかに普段のオナニーが垣間見られて、いやらしさが増しました。
女優さんは、パンツの上から激しくクリトリスをこねくり回します。
と、また女性スタッフからストップが掛かりました。
女優さんは指をパンツの位置で止めたまま、「え、ここでストップ?」と戸惑った笑いを見せます。
「すいません、机に上がると、ちょっとカメラから切れちゃって。カメラ位置調節します」
スタッフがカメラ位置を直しているあいだ、女優さんは照れ臭さを隠すように、男性スタッフと「今日みんなでどっか食べに行く?」なんて話をしています。仕事の撮影といえど、こんな姿の女性を目にして男性は勃起しないのだろうか。何食わぬ顔をして男性の股間に注目しましたが、どうやら勃っていないようでした。
「あ、できました、すみませんお待たせして。再開します」
「はーい。最後のポーズ、これでいいんだっけ?笑」
そうですそうです、と女性スタッフが返事をして、「次のカットはパンツも下げて、中に指入れてください」と言い、手を叩き撮影を再開します。
女優さんはパンツをゆっくりと下にさげていき、薄いアンダーヘアを露わにしました。
体をくねらせながら、中指をゆっくりと中に入れていきます。
んん、あぁと高く柔らかな喘ぎ声を出しながら、少し腰を動かします。次第にその指を早くピストンしてゆき、くちゅくちゅくちゅと音がしてきました。高速でピストンし、ああ、あ、あ、あと喘ぎ声も大きくなっていきます。あ!と言い、体から力が抜けました。すぐ指を抜き、ふう、ふうと体を震わせ、びくんびくんと肩を揺らします。
はぁ・・・と息が落ち着いた頃、女優さんが口を開きました。
「えっと・・・、イきました。」恥ずかしそうな女優さん。
「ありがとうございました。以上で面接は終了になります。服をなおして、お帰りください」
「はい・・・ありがとうございました」
面接官はクールにスッとその場を後にします。女優さんは、気まずそうに、恥ずかしそうに、そして申し訳なさそうに乱れた服や髪を正し、部屋からゆっくりと出ていきました。
カット。
「お疲れさまですー」
固唾を飲んでいたみんなの緊張がふっと緩みました。いじらしい演技をしていた女優さんでしたが、あーっ疲れたー、ooさん何か食べにいこーとハイテンションで女性スタッフを誘っていました。
素人AVに顔出しで出演する女性の心理とは
女優さんを先に帰らせ、私は片付けを終えてから女性スタッフと会社を後にしました。
女性スタッフに、今日女優さんと飲みに行かないんですか?と聞くと、あまり仲良くしないようにしてるからねーと言われました。
今日の撮影で、女優さんに支払われた金額は7000円でした。撮影は小1時間程度でしたので時給的には非常に割が良いですが、なんせ顔出しです。TSUTAYAなどの大手には卸さないにしても、ハイリスクローリターンではないか。撮影を共にした女優さんたちは、とりあえず見てもらうのが大好き、といった痴女のような人は見受けられませんでした。1回の出演なら、「魔が差した」のかも知れませんが、このAVメーカーに出ている「素人」女性たちは、何度も出演しているプロ素人です。性差を売りにしてお金を稼ぐにしても、顔バレの心配がなくもう少し稼げる店舗型の何か、とかあるのでは無いだろうか。有名なAV女優であればもはや芸能人だけれど、あくまでも素人で、こうして顔バレの危険が大きい露出をする女性たちは何なのか。
女性スタッフは、「なーんにも考えてないんだと思うよ」と言いました。
なーんにも考えていない人間って、本当に居るのかな。未だに、腑に落ちない話です。
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