【都会の秘密サロン】六本木の某SMバーに行ってきました。」
「SとM、どっち?」夜遊びの場ではこのような話題が出ることも多々あるかと思います。
わたしは、どちらかと言えばMです。そしてM女という役割を与えられたプレイの際には、自分なりのこだわりを心の奥底に秘めながら喘いでいます。
こんなわたしではありますが、不健全な自称S男に向けて「Mだからって、何でも受け入れると思うなよ!」と申し上げたいのです。何やら自称Sという生き物はM女について誤解しているところがあるように感じているから。
その誤解を解くべく今夜は文章をしたためてまいりたいと思いますので、今後の何かのお役に立てていただけましたら幸いでございます。
ただし今回お伝えする内容は「ぐっちゃぐちゃに輪姦されたい!名もなき肉便器になりたい!」という嗜好のM女さんは除いたところの話であり、あくまでもわたしが感じていることを中心としております。何卒ご了承くださいませ。
わたしが思う、M女の生態とは。
M女は、基本的にワガママなのです。セックス時をはじめあらゆる場面で、相手にして欲しいことや言って欲しい言葉など「こうされたら、うれしい!」という理想を持っています。だけれども、いざプレイに突入するとそのような主張はあまりいたしません。なぜかと言うと、それがMのお作法だと思っているところがあるから。
「首締めて欲しい」とか「グーで殴って欲しい」など言わなければ分からなさそうなことは言いますが、基本的には「恥ずかしくて言えないようなことを、あなたにして欲しい!」という理想を胸に秘めている、いわゆる面倒な生き物なのです。また実際のプレイが理想と離れているほど、マンコは濡れないし気持ちも萎えてしまいます。
ただの気が弱い人は、Mじゃないです。
M女について、自称S男である方はどのようなイメージを抱いているのでしょうか?「気が弱く押しに弱い」「何を求めてもNOと言わない」「命令すれば何でもしてくれる」などがあげられるかと思いますが、これはM女ではなくただの気が弱い人です。M女が気弱そうに見えるとすればそれは上記の理由から主張を控えているためですし、誰のどのようなチンコだって受け入れる訳ではありません。
M女の思考は「誰でも良いから、酷いことをして欲しい!」ではなく「好きな人にならどんなことをされても良い!」に近いのではないでしょうか。ただし、好きだと思っていた人でも理想とはまったく違うことをされてしまうと、途端に好きではなくなってしまうこともあります。
可愛気がある自称Sと、可愛くない自称Sの違い。
ときおり「俺、Sだから!」「あたし、Mなんだよね〜。」という会話が繰り広げられることがありますよね。血液型占い程度の軽いノリや、場を盛り上げるための話題作りとして言っているのであれば、まだ可愛げが感じられます。
ですが「俺、Sだから!コイツ、Mだから!」と訳知り顔で暴言を吐き続けるシーンや、「キミはMだから、何でもして良いんだよね?」という流れから失礼な振る舞いをし続けるシーンを見かけると、男女問わず「自称S、出たー!」と辟易してしまうのです。そのようなシーンを目の当たりにした途端に、人としての神経を疑ってしまいます。
極端な例ではありますが、例えば「俺の言うことが聞けないの?」といった類いのセリフはお互いの信頼関係があってこそ意味を持つものなのです。「Sはサービス・Mはマンゾク」とは上手いことを言ったものであるなあと常々感じます。
M女の自覚がある人って、一般人よりも確かな理想を持っていることが多いように感じます。決して自称Sの腹いせ道具やイジメッ子の遊び道具ではないことを、ぜひ覚えていて欲しいものでございます。
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