【AV女優・村中このみ5】和服のまま縛られローソクプレイ!女優の「おんな」が真に目覚め、薄れていく脳裏に憶えつつただ深い快楽へと堕ちていく
この頃AV出演によっておんなとしての目覚めを自覚してるの
撮影でアブノーマルな現場ばっかり連チャンで体験したせいかしら?
あたしってばAV女優として、という以上に。
自分のなかのマゾ資質がほぼ完全に目覚めちゃった気がするのよ、このところ。
いうなればドレイちゃんとして開花しちゃった、ってカンジ。
いや。もっというなら。
AVのお仕事を通じて、あたしってば「おんな」として目覚めちゃった気もするのよ。
――いつぞやもお話した通り、あたしの初体験はレイプだったの。
当時はあたし、まだ十四歳だったから…傷つき方も半端じゃなかった。
以来…リストカットと並行してオトコを憶えた…っていうのが本音なの。
そうね…あたしにとってのセックスは、いうなれば自傷行為の一環だった。
四十路の今だって心からセックスを愉しめてはいなかった。
でもね。このお仕事を通じて、あたしはちょっぴり変わったと自覚してるの。
未だにあたしにとって、セックスは愛を交わす行為というよりは快感を得るためのそれでしかないの。そこは変わらないけれども…。
不特定多数と寝ることによって自分を傷めつけるだけのセックスしかしていなかったあたしは。
AVに出演し、結果アブノーマルな内容の作品に出演にすることによって。
セックスが本当に気持ちいいんだと悟りを開いた(笑)カンジなのよね。
傷つくための行為ではなく、心身を解き放って快感を得るための手段だって。
まあ…ヤッているプレイの内容は相当イッチャってるけどね(爆)。
だから。事務所社長兼マネージャーのトモさんにもお願いしてるのよ。
どうせ出演するなら、イッちゃってる内容のものに限定したいです…って。
やれるもんならヤリたいじゃない、出来るだけ非日常な体験を…ね。
そんなあたしのお願いをちゃんとわかってくださったのかしら。
営業からトモさんが持ち帰った次の企画は「豊満熟女SM地獄・和服蝋責め編」ってヤツ。
なんかタイトルが仰々しいけれども…。
要はきものを纏った女優をローソク責めにするって内容よ。
ついに念願!のSMモノのオファー来たる
あたしってば意外とお勉強しちゃう方だから。
プライベートでも出会い系でソッチの趣味がある男性を募っては「演技」を学んでたわ。
「艶技」って方が正解かも知れないけど。
お勉強のあとはフツーにメイクラブを愉しんできたわ。やっぱり「放課後」もきちんと楽しまなくっちゃね。
う~ん。部活は「仲よし体操部」に所属しているって、そういえばいいのかしら。
フリータイムのラブホの一室、あたしは艶技の勉強と、キモチいい体操でのエクスサイズに余念がなかったの♡
そんな感じで…あたし、スカトロと縛りくらいまではきちんと予習復習してたの。
でも…ローソク責めって、まだ試みたことがないわ。
見た目はすっごく熱くてつらそうだけど、AV女優の仕事を通じて、もはや真性マゾの域に達したあたしだもの。
熱くて痛いことだって、まあかなり大丈夫だって妙に自信もあるし。
あたしって色白でムチムチな豊満熟女だもの。
ビジュアル的にも…紅い蝋を垂らせばかなりイケると思うわ!
まずはトモさんのご指示で、安いきものをオフ○ウスで数枚ゲットして来いって話。
今回の撮影はきものを切り刻んだり、和服姿のまま縄で吊って蝋を垂らしたり…
かなりカゲキらしいのよ。
当然、自前のきものもいろいろあるけど、撮影に使用すればダメになっちゃうわけ。
それで…どうなってもいいような和服を当日に備えて選んで来いって話なの。
ネットで和服の取り扱いがあるリサイクルショップをググり、実際に店舗に赴く。
昨今、誰もきものなんか着ないから、逆に品数は豊富。いろいろあったわ。
とりあえず自分の身長にあわせて、裄丈が長いきものを2点と安い帯を購入。
しめて2,600円+TAX。
オ○ハウスできちんと領収書をくれるって、あたしは知らなかったんだけど。
トモさんが言っていた通り。店員さんに申し出たら何の問題もなく、モデル事務所名で領収書を発行してもらえた。
またひとつ賢くなった…かな、あたし。
女性縄師に縛られて絶頂の放尿
撮影当日。いつも通りヘア&メイクを施されたあたしは、自身で例のリサイクルのきものを纏っていく。悪いけど…着付だけは本職の美容師さんより得意だから。
スタンバイOK。そしていよいよテイク。いきなりあたしに麻縄が掛けられていく。
ちなみに、本日の縄師は女性の方よ。すごいわ。
この世界に女性の縄師が存在するなんて、あたしは知らなかったわ。
彼女とは今でも親しくしていただいているあたしだけれども、男性縄師よりも「縛りの美しさ」にこだわる女性縄師はSM界でもかなり重宝されるらしいのよ。
彼女は五十歳を過ぎた現在も仕事のオファーが来るらしく、忙しいって連発してるわ。
縄師の彼女の巧みな手捌きで、ピンクのきものに包まれた全身に白い麻縄が掛けられ、あたしは天井から吊るされる。
女性目線からの「美しさ」重視だから。縄師さんの美的感覚はたまんなくって。
桃色のきものから覗く白い肌の割合もコントラストが絶妙よ。まあ、それは撮影後、実際の映像を観て確認したんだけどね。
普段はラブホのベッドの上で縛られているあたしでしょ。
吊るされるのはかなり息苦しいわ。普段の綿のロープじゃなくって本格的な麻縄ってことも相当にクルものがあるし。
不意にあたしは苦しさの余り尿意を催してしまった。
監督さんに告げたら、カメラを回すからそのまま放尿しろとの指示。
放尿した罰に蝋責めにする、っていう流れに変更しますってことよ。
でも、AVもビジュアル作品の一環だから。
見た目の猥雑さは何よりのポイントなのよ、ピンクのきものに鋏を入れられながら失禁…そういう絵に録ることになった。
監督さんのキューが出たらおしっこしてもいいってことで、暫しぐっとガマン。
天井から吊るされているあたしの纏うきものに大胆に鋏が入れられる。
大きな鋏に切り刻まれて無残な姿になっていく桃色の小紋、露わになっていくあたしの白いカラダ。
腰から下の部分が襦袢ごと切り刻まれた状態になったところで、ようやく放尿が許可される。
表情まで緩めてあたしはガマンしていたおしっこを漏らしていく。
ジョ~~っという自身の放尿音を耳にして、あたしは箍が緩んだように快感を得る。
そのまま本日はじめてのエクスタシーに達する。
撮影の前に紅茶を飲み過ぎたせいかしら。
相当溜まっていたのかな。おしっこを完全に出し切るまで一分以上かかった気がした、あくまで自分の感覚での話だけど。
おもらししちゃった罰として、床に下ろされてローソクプレイの本番。
床は私が放尿したアンモニアの異臭の漂う液体でびしょ濡れ。
メイクさんに結っていただいた日本髪ももはや…あたしの放ったおしっこ塗れ。
鞭打ちに蝋責め。究極の快感に堕ちていくAV嬢
「放尿した罰」としてあたしに皮鞭が振るわれる。
――聞いていたのより痛いじゃん、鞭ってば。
だけど、痛いプレイが病みつきになりつつあたしだから。
ひゅん!と鞭が撓る音も含めて、あたしはコーフンしまくってヘンになりそう。
その間にもきものの残骸に容赦なく鋏が入っていく。
切り刻まれたきものに覆われている部分より肌の露出が多くなったタイミングで、いよいよ蝋責め開始。
あたしの白い肌に紅い蝋が垂らされる。
鞭打ちも当初の話より痛かったけれども、ローソクも相当に熱いわ。
熱くてまたお漏らししそうだわ。
監督さんによれば、ガマン出来なくなったらおしっこでもうんちでも勝手に漏らしていい、嘔吐したって構わないって指示だから。
監督さん的にはむしろ、そういうほうが構図としては望ましいってことらしいのよ。
ほっとしたわ。成り行きに任せてあたしは目を閉じた。
安心して目を閉じたら…急に性感が鋭くなって来ちゃって。
だんだん熱くてしんどいだけの蝋垂らしが、痛いんだけどキモチよくなってきちゃって。
目覚めちゃったのかしら、あたし。なんか…どうにかなりそう!
そこで堪えられなくなって、イクのと同時に再びお漏らし。
ドロドロになったあたしに、さらに赤い蝋の責めが施される。
いつしか全裸に剥かれたあたしに、複数の男優さんの手によってローソクのお仕置きが振舞われる。脳裏を真っ白にさせて善がり震えるあたし。
文字通り緩んじゃって。あたしはオーガズムのたびに放尿しちゃうの。
潮吹き、なんて可愛らしいものじゃなくって、もうたまんなくって…。
限界点に到達して…激しい音とともにイキオイよく放尿。
おしっこを漏らすこと自体、スイッチが入りまくっているあたしには快感の極限。
さらに。白い長襦袢バージョン、そして全裸バージョンと三回に亘って縄掛けされて、痛みと苦しみと激し過ぎる快感の果てにうんちまでひりだしたところで。
ようやくあたしにうれしいご褒美が与えられる。
――男優さんたちの硬くて太いおちんちん数本をカラダ中の穴に受け容れ、そして白いおしっこの洗礼を全身に浴びて。
恍惚の表情のあたしのアップシーンで、イキまくりな撮影は終了した。
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