アナル舐めの落とし穴!アナルの味は苦かった
百花繚乱の20代のころのお話をしよう。若いころのわたしはまあまあなヤリマンで、セフレをかなり作っていた。
その中のひとり、今では懐かしい響きとなったmixi(古い!)で知り合った、ひとつ年下の男性のお話だ。男性の名前は、仮にMくんとする。理由は、ドMだったからに他ならない。
Mくんとのなれそめ
Mくんとはコミュニティを通じ、何となくマイミク(古い!古すぎる!)になり、住んでいた場所が近かったことからすぐに飲み友達になった。当時は、SNSで知り合った相手とでも、早々に飲みに出かけることは普通だった。え?わたしの周りだけかしら。
そして、男女問わず自分の部屋に遊びに来てもらうことが大好きだったわたし。Mくんのことも、2~3回も外で会えばすぐに自宅に連れ込んだ。
20代の男女がふたりきりで、部屋にいる。じゅうぶんにお酒も入っている。その後どうなるのかは、誰でも簡単に想像がつくであろう。
Mくんはなかなかのアナル好きだった
すぐにセフレ関係となった、わたしたち。それでも、最初の数回は猫をかぶっていたのか、ノーマルなセックスをしていたMくん。
しかしセフレになってひと月と経たないうちに、Mくんは本性を現しはじめたのだ。それは、大人のおもちゃを持参しはじめたこと。
わたしに使う用のローターやバイブではない。男性が使用するための、大小のアナルパールやアナル拡張グッズだったのだ。いたいけなわたしは、もちろんアナルパールなんて見るのも触るのも、お初のこと。
「それを、アナルに入れてくれる…?」四つん這いになったMくんに切なそうな表情で懇願されても、やり方さえよく知らない。
「イヤだよ、汚いじゃん。やりたかったら自分でやれば?」突き放したように、そう口にした。それがMくんのドM心に火をつけてしまったようで、顔を赤らめ恥ずかしそうにしながらも、アナルパールオナニーを見せつけはじめたのだ。
ゲイセックスにエスカレート
その後も会うたびに「アナル、アナル」とうるさく言うMくんに、わたしはとうとうブチギレする。
「そんなにアナル好きなら、男にチンコ入れてもらえば?」
それを言ってからしばらく連絡がなかったので、さすがにドMでも気を悪くしたのかな?と思っていると、ある夜携帯が鳴った。出ると、Mくんである。
「今ね、ゲイの知り合いにチンコを入れてもらってるんだ…ハアハア…アッ…」
喘ぎ声まじりのゲイセックス解説を聞かされつつ「ドMのアナルマニアって、探求心旺盛なんだな~」と、ぼんやり考えていた。
ドM男にはどんなセリフが響くのか、いまだによくわからない。
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