トイレに滝が流れている。比喩ではなく滝である。薄暗い店内は妖しげな雰囲気で気分を盛り上げてくれる。
難波秘密倶楽部――それが店の名である。
待合室で時間をつぶしていると自分の番号が呼ばれ、立ち上がった。嬢との対面の瞬間。ある意味、一番楽しみな瞬間かもしれない。もっとも、大概は期待外れに終わるものだ。しかしこのときばかりは違った。
ギャル系の女王様だ。それも超美人だ。ほかに何が要る? すべてがパーフェクトだ。鍛えているのだろう、すらりとした肢体と美しい肌は二十代にも負けない。
女王様はみゆと名乗った。私は彼女に導かれるままエレベーターに乗り、個室へ招かれた。
少しの世間話で、優しく聡明な女性だと判った。そのあと優しく服を脱がされ、私の愚息は期待のあまりすでに勃起していた。風呂場で壁に手をついて尻を突き出すように命じられ、屈辱的なポーズのまま愚息と尻を洗ってくれるみゆ様に興奮が収まらない。バスタブに浸かり体を温めたあと、ベッドへと移動した。
仰向けに寝た私の怒張をしごくみゆ様のテクニックは極上だった。決して遅漏ではない私だが、絶妙な加減で射精に至らないよううまく焦らしてくれるのだ。男の体を知り抜いているのだろう。快楽だけが蓄積されていき、射精のような興奮が持続した。
やがてみゆ様の指は私の肛門に侵入し、前立腺をマッサージしてくれる。受け身の快楽が最高潮に達し、自分が天国にいると確信した。快感は何度も何度も押し寄せ、イキっぱなしになってしまい、私の脳は一時的にバカになってしまった。それほどの快感なのだ。
肛門から指が引き抜かれると、私の顔はみゆ様の魅力溢れるお尻の下敷きになってしまった。顔騎である。もちもちの柔尻に圧し潰されて息ができない。が、尻フェチの私には天国でしかない。みゆ様は顔騎責めしながら手コキ足コキを様々に織り交ぜ、関西弁で私を優しくなじる。決して飽きさせることはない。永遠に続いてほしい至福の時間。
そうこうしているうちにタイムリミットが迫ってきた。名残惜しさに泣きそうになりながら、私は盛大にみゆ様の手の中で射精したのだった。
いくつも風俗を経験してきた私だが、最高の女性の一人だったと断言できる。素晴らしい体験だった。
無料ユーザー登録で現金がもらえるよ!!
口コミを書く。コメントを書く。記事を見る。それだけで換金できるポイントがもらえる!