
「イキそうになる瞬間に止められる」、寸止めが気持ちいいのは誰しもが理解できるはずです。
これはあなたがSであっても、女であっても同じでしょう。
しかしM男はそんな肉体的快感以外にも、さまざまなポイントで興奮します。
まずはなぜ喜ぶのか、M男が寸止めに感じている3つの魅力について知っていきましょう。
イク寸前の気持ち良さが何度も味わえて理性が吹き飛ぶ
イク瞬間が1番気持ちいいと思う人もいるかもしれません。
しかしイク寸前の「あーイクイクッ…!」ってなってる時って、もっと気持ち良くありませんか?
そんなイク寸前の気持ち良さが、何度も味わえるのが寸止めです。
例えばオナニー中もうすぐイキそうな時に携帯が鳴ったとして、そっちを優先する人はどれくらいいるでしょうか。
ほとんどの方が「イッてから」と後回しにするはず。
イク寸前の気持ち良さは、他の全てを投げうってでも集中したい気持ち良さがあります。
寸止めはそんな快感を強制的に何度も繰り返されるのですから、頭は快感にのみ支配され、理性すら吹っ飛び意識が崩壊してしまいます。
そんな「イクことにのみ支配されている自分」に、背徳感を感じつつも興奮するのです。
寸止めされながら…
好きなプレイは人によって違いますが、気持ち良さを求めるならその1つに寸止めがあります。
アイマスクは視覚以外の感覚に刺激が集中するのでフェザータッチでも敏感になることができます。さらに、手枷をされて自由を奪われながらローションをたっぷりつけられてグチュグチュに手コキされる。
この刺激を味わいながらイク寸前に手コキされていた手をパッと離される…
この繰り返しで寸止めされながら指で裏スジをなぞられる快楽…
我慢の限界で発射するのは最高に満足できると思います。